いつもと違ったおにぎりを作りたいときってありますよね?
そんなときはシグノホワイトペンでラップにお絵描きしてみませんか?
白いペンなので、海苔つきのおにぎりによく映えてかわいいです。
今回は、シグノホワイトペンでラップに絵を描いてみました♪
耐久性がどれくらいあるかなども調べたので、ぜひお絵描きしてみてください。
シグノホワイトペンでおしゃれなラップが作れた!

シグノホワイトペンでオシャレなラップを簡単に作ることができます♪
遠足や学校でお弁当があるとき、いつものおにぎりだとつまらないですよね。
キャラ弁みたいに手間とお金はかけたくないし…油性マーカーも種類がない。
そんな方におすすめなのが、シグノホワイトペンで作るオリジナルラップです♪
三菱鉛筆が販売している、「ユニボールシグノ ホワイト」という商品です。
イラストを白く描きたいところに重宝するボールペンで、お絵描き好きの間では有名です。
アナログで絵を描く人にとっては必須のボールペンです。
シグノホワイトペンは大き目の文房具屋に売っています。
実際に作ったオリジナルラップにおにぎりを包んで、色落ちしないか試した写真もあるので楽しみにしてくださいね♪
ホワイトペンと言えば、太字はあるけど細字があまりないんです。あっても色があまりつかない物が多いのです。
あるときシグノホワイトペンがビニール袋についてしまい、色がついていたことにびっくりしました。
もしやしたら、と思いラップやアルミホイルにも描いてみたところしっかり描けました!そして触ってもはがれない。
たくさんこすれば取れてしまいますが、細い線も描きやすくておしゃれです。油性ペンのように太くないので、細かな線が描けます。
ホワイトペンなのでおにぎりの海苔の黒に描けば、白色が映えそうです。
子供も、いつもと違うおにぎりに喜んでいました。
シグノホワイトペンでオリジナルラップを作ってみた

それではさっそくオリジナルラップ作成に必要なものを紹介します♪
シグノホワイトペン (文房具屋で購入) | ![]() |
ラップ (今回はクレラップ使用) | ![]() |
アルミホイル | ![]() |
それでは作り方をご紹介します。それでは早速シグノホワイトペンを使って、オリジナルラップを作ってみましょう!
①机をきれいに拭き消毒してからラップを伸ばし切ります。
ラップは机にくっつくので、書きやすいです。少し浮かび上がるときは手で平らにしましょう。

②ラップに絵を描く。インクが出ないときは、紙に書いて出るのを確認してから使うといいですよ♪
ツルツルするので手ブレしてしまいました。

③絵が完成しました!お散歩猫ちゃんです。線で描くだけでなく、塗りつぶして白い部分を増やすのもいいですね。

④トレースにも挑戦です。本も一度消毒してからラップを載せましょう。

⑤トミカのラップも完成です♪これなら絵が苦手な方でも作ることができます。

このラップを見たトミカ好きの息子は「これトミカ?すごい!」と言ってくれて大興奮でした♪

喜んでくれてうれしい♪
ラップは薄いので、破かないよう優しく描いてください。もし破れたり、ペンが貫通してしまったら、もったいないですが新しいラップにしましょう。
シグノホワイトペンでアルミホイルにも描いてみる

ラップにも描けたので、もしやアルミホイルにも描けるかも?と思い試してみたら描けました!

アルミホイルはシワがつきやすいので、描くときはなるべくアルミホイルにさわらないで描くとシワにならないです。
少し難しいですが、気を付けて描いてくださいね。
アルミホイルを使って、こんなおもしろい遊びができます♪
シグノホワイトペンを使ったラップでおにぎりを包む

それではできたラップでおにぎりを包んでいきましょう!
①シグノホワイトペンがはがれるのを防ぐために、ふつうのラップでおにぎりを作ります。

②おにぎりができました。ご覧の通り、ラップがしわくちゃですね。オリジナルラップで作ったら、色がはがれていたことでしょう。

③おにぎりができたら、さっそくシグノホワイトペンラップで包んでみましょう。
絵の方を表にして、ふんわりかけます。絵に触らないようにしてください。

④包むときも、絵に触らないようにくるっと包む。

⑤ラップがまとまったら完成です!思った通り、白いイラストが引き立ちますね♪

オリジナルラップは、猫、魚、車の3種類をつくりました♪
中身はすべてサケフレーク。ピンク色がかわいいです。


食べるまで絵が消えないかな?
気になるのが、「お昼まで絵が消えないか」ですよね。どの包み方が一番絵が残っているか検証しました!
- ラップのまま(猫)
- ラップの上にアルミホイル(車)
- ラップの上にシグノホワイトペンアルミホイル(魚)
どうなるのでしょうか。おにぎりを持ってレッツゴー!


そして3時間後。開けてみるとどれも絵が残っていてキレイでした!
絵が取れているおにぎりは一つもありません。アルミホイルの魚も絵が残っていました!

ラップを広げたところ、ホワイトペンがおにぎりについていません。
これはいい発見をしました♪いつもはお昼を残す子供も、楽しんで食べてくれました!

簡単にオリジナルラップができたので、また作ろうと思います。
子供も描きやすいので、ぜひ一緒に作ってみてください♪
まとめ

- シグノホワイトペンはラップやアルミホイルにも描ける
- アルミホイルに描くときはシワにならないよう注意する
- 色落ちしないので安心して持ち運んだり使用できる
- こすりすぎると取れるので注意
楽しく作れたので、4歳くらいのお子様であれば一緒に描けそうです。
絵が描いてあれば、分ける時に誰のおにぎりかわかりますね。
遠足や学校行事の際に作ってみてください!
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